示談交渉の場合の参考例

相談内容

交通事故で夫（50歳、会社員）が死亡しました。任意保険会社から損害明細が示されて示談を迫られています。しかし、提示された損害額が適切なものか分かりません。

取り組み方針

対人賠償保険をかけている場合、多くは任意保険会社との示談交渉で解決できます。 通常、損害保険会社が提示する損害明細は、弁護士が損害査定をする際に基準としているものとは違っている場合があります。その結果、弁護士が損害査定をすれば、事案によっては弁護士費用を負担されても、手元に残る賠償金額は多いことがあります。そのようなケースでは弁護士へ依頼することを勧めます。

弁護士費用